1月28日(水)
- ktkoji28
- 17 時間前
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木は何もしないでおくと太陽の光を求めてどんどん上に伸びていきます。人間は、剪定をすることで自分たちのニーズに合うように育てます。
果樹の場合、大きな甘い実を収穫するために、木の特性を考慮しながら、人間に都合いいように切り詰める技術を考え出しました。
ブルーベリーの場合、上は手の届く高さに抑え、下はあまりかがまないで収穫できるようにします。その作業が大変なことを栽培し始めて初めて気が付きました。
どの果樹もそれなりに大変だと思いますが、ブルーベリーは一本一本、それぞれの個性に応じて、冬の寒さの中、立ったり座ったり、前や後ろに行ったりして、樹形や芽の位置を見ながら切っていきます。1本につき10分から40分くらいかかります。
そうしているうちに、他の木も関心を持ち、どうやって切ったらいのかよく考えるようになりました。それなりの利点があるものですね。

チュウゴクアミガサハゴロモの被害は、大したことはないと思っていましたが、園の西端に植えているブライトウェル数本の被害は深刻です。かなりの枝に卵が付いています。
すぐ隣は境界で、そこの草や雑木にたくさん卵が見られることから、その影響を強く受けたようです。
昨年出た細い木の先端の方に卵を産み付けます。ひどいと木が枯死することもあるようです。
大きな成木で、卵を探しながら剪定するのでとても時間がかかります。1本に付き1時間くらいかかるでしょうか。春までに剪定が終わるのか心配になってきました。

前回、ブルーベリーの葉にしがみついて冬を越しているバッタについて書きましたが、今回は続編です。
農園の中に、小さな段ボール箱を置いていました。ある時、捨てようと思って取り上げると、中からバッタが出てきました。
こんなところにいると思い、何も考えないで逃がしました。覗こうとすると、もう一匹バッタがいました。
そのとき、ようやくここで休眠していることに気づき、そっと置きました。風や雨が全く入らないので、格好の休眠眠場所なのでしょう。
しばらくして中を覗いてみると、中で一匹じっと寒さに耐えていました。

寒さの中、約250株のイチゴの苗を植え付けました。
春が来て暖かくなると休眠から目覚めて生育を始め、4月下旬から5月中旬頃まで実をつけます。
露地栽培のイチゴとスーパーで売っている促成栽培のイチゴとの違いをよく考えます。
私は、露地栽培の方がおいしいと思っています。太陽がしっかり当たり自然の力で熟してきます。柔らかくとても甘くジューシーだからです。
促成栽培は、色がきれいで甘いですが、熟している食感を感じません。
今、ほとんどの人がそのようなイチゴに食べ慣れていると思いますが、昔のイチゴを食べなれた者として少し違和感を感じています。
よろしければ、一度完熟のイチゴを食べに来てください。数が限られていますのでご予約はお早めに。



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