ベリーガーデン 喜田
南大阪 太子町 ベリー農園
農園のベリーが一番おいしい!
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園からのお知らせ
ミモザ祭を終了しました。
ご来場ありがとうございました。
ミモザ祭の期間に来ていただいてありがとうございました。
園内で咲き誇るミモザの木の横で「ミモザ祭」を行いました。
ピザ窯でピザを焼いたり、鉄板でフランクフルトを焼いたりしてお祭り気分が盛り上がりました。お互い初対面でも話がはずみました。
ミモザのリースづくりにもチャレンジしました。
少し風が強く、時折雪が舞ったりと肌寒さを感じる天候でしたが、一同楽しい時間を過ごすことができました。(ブログより)


Welcome to
Berry Garden Kita
金剛山、葛城山を望む南河内の豊かな自然の懐に抱かれて、ぶどう栽培で有名な太子町に当園はあります。
来園者の皆さんに、身近なのによく知らない様々なベリーを実際に味わっていただきたい。
そんな想いを胸に当園は2023年5月にプレ開園し、来年より本格オープンする予定です。
現在、ブルーベリー約30種類、ラズベリー8種類、ブラックベリー5種類を中心に栽培しています。
ピンクのブルーベリー、黒や黄色のラズベリー、特大のベリーなど個性的な品種もたくさんそろえています。
完熟時期、甘さや酸味や風味など実に様々です。
本園でしか味わえない新鮮で多様なベリーの世界を皆さんの舌で味わってみませんか?
ごあいさつ
退職後にぶどう栽培を始め、その後ブルーベリーを栽培を始めました。
そして私の関心はさらに他のベリー栽培へと広がりました。
どうして私が目指すものがベリー栽培なのかお伝えしたいと思います。
まず第1に、自然の中で熟したいろいろなベリーを見ると、私はわくわくして童心に返ってつみ取って食べてみたくなります。その楽しさを来園者の皆さんにも味わっていただきたいと思いました。
次に、ベリーを栽培することの楽しさです。
自分で作ったベリーを収穫して食べるのは格別だからです。
また、ベリーの栽培は比較的簡単なのでサポートさせていただきたいと思っています。
第3に、ベリーの持つ可能性に着目しました。
生で食べるだけでなく、ジャムやソースへの加工、お菓子や料理にまで応用することができます。
ベリーには大きな可能性が秘められていると思います。
第4に、ベリーは健康に良い食品で、目だけでなく、老化防止など様々な効能が報告されています。
そんなベリーを身近に提供できればと思いました。
ベリー栽培に大きな魅力を感じて、生産者と消費者が交流できるような場になればと思い開園しました。
よろしくお願いします。
是非一度お越しください。

園主紹介
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1955年香川県高松市で生まれ育ちました。高校の英語の教員として南河内と大阪市内で40年あまり勤務しました。
教員時代には、文化祭などの行事で生徒たちと一緒に、劇・マジックショー・お化け屋敷などいろんなことをしてきたのが思い出です。部活は主に吹奏楽部の顧問で部員のみなさんといろいろな音楽を演奏してきました。
2019年に大阪府立の農業大学校で短期プロ農家養成研修集中講座の果樹部門を受講し、果樹栽培について学びました。
趣味は、英語、マジック、旅行です。全国通訳案内士(英語)の資格を所持しています。ゆくゆくはインバウンドの皆さんにも来ていただきたいと思っています。日本ブルーベリー協会の会員です。よろしくお願いします。
ベリーガーデン喜田 園主 喜田晃司
SDGs実現のための当園の取り組み


1.地産地消を推進する
新鮮で栄養価 の高いベリーを提供することができます。また、長距離輸送の必要がないので、ガソリンや電気を使わずエネルギーや温室効果ガスの排出を抑えることができます。

2.自然の力を利用した栽培
農薬や化学肥料の使用回数を減らしたり、コンパニオンプランツなどを利用して安全な作物作りに努めています。

3.クリーンなエネルギー
CO2を減らすために、電気を使った農機具を利用するこことに努めています。
当園においても、「世界中の人々が平等かつ安全に生きることのできる社会を作るため」に、SDGsの観点からできる努力をしています。微力ですが、少しずつ前に進んでいこうと思っています。
1つめの「地産地消を推進する」は地産地消(地域で生産したものを、その地域で消費すること)で、地域の自然の豊かさを守ることができます。
また、地産地消ではベリーの輸送が不要となりますので輸送で発生するCO2が削減できます。
ブルーベリーを例にとると2017年に1600トン海外から輸入され、国内では約1600トン生産されました。
そのうち、大阪の生産量はわずか3.4トンで、総消費量のほんの0.01%にしかすぎません。
当園ではそんな貴重な大阪産のベリーをみなさんに食べていただこうと思います。
2つめの当園の「有機農業(SDGs12 ”つくる責任”)」は毎年冬に落ち葉を山にとりに行くところから始まります。
山には広葉樹の葉がたくさん積もっています。
て、それを集めて持って帰り、米ぬかとまぜて大量の堆肥を作ります。
面白いことに、そこにたくさんのカブトムシがやってきて卵を産みつけます。
そんな自然のサイクルを守ることが大切だと考えています。
また、一例として、イチゴのまわりにコンパニオンプランツであるニンニクを植えることでイチゴの病気や害虫を防ぐ努力をしています。
3つめの「クリーンなエネルギー」をめざす理由は、農業ではたくさんのエンジンのついた農機具を使います。
車が次第に電気自動車へと変わるように、将来的には農業でもエンジンから電気への切り替えが起こると考えています。
バッテリーなどの電気エネルギーを使用することで、二酸化炭素の排出を減らしていこうと考えています。
このような自然を大切にする当農園の運営が SDGs 実現に向けた取り組みです。
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新しいベリー体験
当農園では、完熟したいろいろなベリーを楽しんでいただきたいと思っています。
ブルーベリーは種類が非常に多いフルーツで、100種類以上あるといわれています。
そのうち30種類あまりを当農園で栽培しており、種類による味の違いを楽しんでいただけます。
また、農園だから感じられる完熟ならではの豊かな香り・甘さ・酸味をに味わってほしいです。

当園のイチゴは、4月下旬から5月にかけて自然の太陽の下で露地栽培した完熟イチゴです。
本来の甘さを体験してみてください。
ラズベリーやブラックベリーなどの木イチゴ類は傷みが早いのが特徴で、
生の果実が店先に並ぶことはほとんどありません。
そんな本物の木イチゴ類をブルーベリーといっしょに味わってみてください。
今年は、新たにマルベリーが加わる予定です。4種類を植えました。
無料ですのでご自由お試しください。
開園日程
それぞれのベリーが熟す期間をホームページでお知らせしますので、その都度予約をお願いします。
開園は、原則週末の金土日(9:00~16:00)の予定で、雨天時等は閉園します。15:00までお入りください。
具体的な日程はホームページに掲載します。
ブルーベリー入園料(要予約)
大人(中学生以上) 1800円
小学生 900円
小学生以下 無料
園内食べ放題で、時間制限はありません。
つみ取った果実をお持ち帰りいただくパックをご用意しています。
もっと持ち帰られたい場合は100g当り350円~で量り売りいたします。
ストローベリーの
摘み取り

4月下旬~5月中旬
サポーター様限定
ブルーベリーの
摘み取り

6月中旬~8月下旬
ラズベリーの
摘み取り

6月下旬~7月中旬
10月~11月
ブラックベリーの
摘み取り

6月下旬~7月中旬
苗木販売

ブルーベリー
1年生 400円/本
2年生 800円/本
ブラックベリー
1年生 1000円/本
2年生 2000円/本
ラズベリー
1年生 1000円/本
花とハーブの苗

ミモザ(3月) 250円~
花とハーブの苗 150円~
ベリー販売
(100g当り)

ブルーベリー 350円~
ブラックベリー 300円
ラズベリー 300円
摘み取り

キーウィ 来年以降
マルベリー 無料
あなたに体験してほしいこと

1. 自然の中で収穫体験
当農園は、ベリーを露路植えという自然に近い状態で栽培しています。
山の麓に位置しており、美しい景色を眺め、まわりの季節の花を楽しみながら収穫体験をすることができます。

2. いろいろなベリーとの出会える
当農園では、様々な種類のベリーを栽培しています。
イチゴは春、ブルーベリー、ブラックベリーは夏、ラズベリーは夏と秋に味わうことができます。

3. 品種の違いによる食べ比べ
ブルーベリーは約30品種以上、イチゴは3品種、ラズベリーは7品種、ブラックベリーは5品種を栽培しています。大きさ、色、風味の違いをお楽しみください。
2023年サポーター募集
特典あり
ベリーガーデン喜田は来年2024年に本格開園を予定しているベリー農園です。
ブルーベリーを中心に、ストローベリー、ラズベリー、ブラックベリーなどのベリー類に特化しています。
開園の準備期間である今年度(2023年)は、下記のイベントを楽しんでみたい方にサポーターのお申し込みをご提案します。
いろいろなベリーに関心のある方や当園に関心のある方のご意見を伺い、本格実施に向けての準備に反映しようと思っています。
1.2023年の予定イベント
① 4月下旬から5月上旬のイチゴの摘み取り(1来園分、イチゴはサポーター様だけです)
② 6月から7月のブルーベリーのつみ取り(1来園分)
③ 希望者には大実のなるブラックベリーまたはラズベリーの苗1本を進呈
④ 秋の企画「芋掘りと焼き芋」ご招待。10月または11月に実施予定
*イチゴとベリーは園内食べ放題です。
お持ち帰りをご希望の場合は割引販売させていただきます。
6月から7月はブラックベリーも熟していますので実食ください。
ラズベリーもわずかですが収穫できる見込みです。
2.日程について
それぞれのベリーが熟す期間をホームページでお知らせしますので、その都度予約をお願いします。
開園は、原則週末の金土日(9:00~16:00)の予定で、雨天時等は閉園します。
具体的な日程はホームページに掲載します。
3.会費
家族会員(1家族) 6,000円(約10家族)
個人会員(1人) 3,000円(約10人)
会費は①~④の費用が含まれます。
会費のお支払いは、最初の来園の際にお願いします。
会員様のブルーベリー摘みの2回目以降の入園料、および初回から同伴者の入園料は2割引とさせていただきます。
ラズベリーとは
ラズベリーは、バラ科キイチゴ属に属する低木、およびその果実で、ブラックベリーと近い関係にあり、フランボワーズ(フランス語)とも呼ばれます。
イチゴより少し小型で、小さな粒が集まって一つの果実を作っています。それぞれの粒に種があります。色は、赤、黄、黒などがあります。樹勢が強く、実が良くなり、庭植え、鉢植えのどちらでも栽培できます。
甘酸っぱく強い香りがあり、ジャムや洋菓子によく用いられます。夏に実をつける一季なりと、夏と秋になる二季なりがあります。多くの種類にとげがあり、取り扱いは要注意です。
当園では、赤や黒や黄色の合計6種類のラズベリーを栽培しています。また、大実のラズベリーも栽培しています。
ラズベリーは、ヘタからとるとイチゴの形をしていますが、実をつまんでとると、写真のようにすっぽりと中が空洞になります。


ブラックベリーとは
ブラックベリーもバラ科キイチゴ属に属するラズベリーの仲間です。この二つを木イチゴと総称することもあります。
イチゴくらいの大きさか少し小さめです。ラズベリーのように小さな粒からなり、鮮やかな赤色から熟すると実は黒くなります。一般に酸味があり、ラズベリーより大きめの種があります。加工する際に裏ごしをして、ジャムやソースやパイなどをつくることが多いと思います。風味がよく、個人差がありますがブルーベリーより好きだという人もいます。主にとげ無しの種類が出回っています。当園では、人気のある風味に優れた酸味が強くない大実を主に栽培しています。
ラズベリーとブラックベリー
どちらも一般に樹勢が強く地植えをするとどんどん広がっていきます。剪定をして生育をコントロ-ルしなければ大変なことになりますので要注意です。
二つの見分け方は、実を取るとラズベリーは実の中心がぽかっと空き空洞になりますが、ブラックベリーはなりません。実の花托という部分がラズベリーは取れるますが、ブラックベリーはそのままついてくるのです。
これらのベリーは、傷みが早いので店頭に並ぶことがあまりありません。取れたてのフレッシュな果実を一度お試しください。

当園へのアクセス
お車の場合
・高速道路利用の場合
太子インター下車、南河内グリーンロードを羽曳野方面に向かって、約2分。
トンネルを抜けるとすぐ右側の路に入ってすぐです。
・高速道路を利用しない場合
南河内グリーンロードを羽曳野方面から太子町に入ってすぐに
トンネルの手前の左側に入ってください。
・電車の場合
近鉄南大阪線上ノ太子下車、徒歩約20分。
・徒歩の経路
南河内グリーンロードは歩道がありませんので
高速の高架下を通ってください。

