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5月7日(水)

  • ktkoji28
  • 5月7日
  • 読了時間: 2分

ブルーベリーの実がさらに大きくなってきています。咲いていた花が落ちた時は、三角錐をひっくり返したような形ですが、成熟に近づくにつれて丸みを帯びてきます。収穫が楽しみになってきました。


しかし、それと同時に、実を狙っている鳥たちが、飛来してくるようになりました。その筆頭格はムクドリです。昨年は、1日に数回集団でやってきてたくさん食べられました。。


45mmの網目のネットを張っていましたが、それを簡単にすり抜けました。今年は、ずっと目の細かなネットで、侵入を防ぐつもりです。



苗の年数の見分け方

2年生苗が大きくなってきています。毎日、朝夕に水やりしているので、葉が大きく元気よく育っています。


よくよく観察してみると、2年生苗は、1年目に育った部分が木質化して茶色または灰色っぽくなっています。


一方、今年伸びた部分は薄緑色で、いかにも若々しく見えます。


コントラストがはっきりしているので、薄緑の茎だけの1年生苗や、3色のグラデーションになっている3年生苗と区別をすることができます。




剪定

ブルーベリーは、比較的小型の樹木です。樹形は開帳性、半開帳性、直立性などと品種によって様々です。剪定の際、あるべき樹形をイメージしながら切っていきます。


左はピンクレモネードですが、半開帳性でしょうか。


いろいろなベリーの剪定をするようになって、一般の木についても関心が出てきました。庭木を見るにつけ、どう切ったらいいかな?と考えるようになりました。剪定の面白さや奥深さを垣間見た感じです。知っていれば、有益で楽しいと思います。

気長く付き合っていこうと思っています




いろいろなハーブの栽培にもチャレンジしています。

最近は、ジャーマンカモミールの種を播きました。昨年、植えようとしましたが、種の小ささに驚いてやめてしまいました。


今年は一念発起して、やってみると意外と簡単です。ようやく鉢上げまでこぎつけました。

本葉が出てもまだ小さいままです。


カモミールティーが楽しみです。「日当たりと水はけのよい場所を好みます。」と解説にはありますが、ジャーマンという名前から、日本の暑さには弱いのではないかと思っています。

 
 
 

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ベリーガーデン 喜田

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